【歌詞】プルメリア

「プルメリア」作詞作曲:sari

控え目なのに惹きつけられてしまう華やかさ
はにかむ表情「もっと笑って欲しい」そう思った

漂う優しく甘い香り 一時の安らぎ

日だまりの中に隠し持った毒
誰も近づけまいと切なく微笑った

一点の汚れもない 君には白が似合う

口数少ないけど よく笑ってくれる
ずっと隣で見ていたいと思った

時折見せる あどけなさがまた愛おしくて
抱き締めてしまいそう

過ごした時間が短いからか
長い別れの様に寂しく微笑った

君の髪に花を差す‥やっぱり白が似合う

はにかむ表情 もっと笑って欲しいとそう思った

漂う優しく甘い香り 一時の安らぎ

日だまりの中に隠し持った毒
誰も近づけまいと切なく微笑った

少し眩しいくらい‥一番白が似合う
 


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BIGOLIVEという配信アプリで初めて「プルメリア」というお花の存在を知りました。
プルメリアについて調べてみると、花言葉や性質から「これは歌詞が書けそうだぞ!」と思って作ってみた次第です(^^)
sariは男性目線の曲を作りがち(笑)。
猫目線の曲を作ってみてもいいかもね(真剣)。

2020年9月22日(火) sari

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