【歌詞】カンチガイ

「カンチガイ」作詞作曲:sari

 

アイス片手に感覚的な未来を描いた
それはカンチガイかもしれない
早いなぁ、溶けちゃった

 

湿った空気
人々の談笑静かに響く
いつも自分らしくいられない
言葉は、飲み込んだ

迫る最終列車
このままでいたいなぁ
改札の向こう
ぼやけて見えなかった
内心でバイバイ

何かと縁のあるこの地
あの日から惹かれていました
これはカンチガイかもしれない
嫌だなぁ、溶けちゃいたい

 

冷えた空気
人々の談笑がうるさく響く
何故か自分らしくいられない
言葉が、詰まっていた

迫る最終列車
このままでいたいなぁ
遠回りのルート
遠慮で言えなかった
早口でバイバイ

 

二人のストーリー
お互いを思い合ったことはあったのかな
我に返り正にカンチガイ
どこに向かってるの?

 

迫る最終列車
また会いたいだなんて言えるはずもなく
改札の向こう
ぼやけて見えなかった
消えないでバイバイ

アイス片手に感覚的な未来を描いた
それはカンチガイかもしれない
早いなぁ、溶けちゃった

 

 


 

みんな一度くらいは勘違いしたことありますよね?

(sariは結構ある)

勘違いだったとわかった時の、恥ずかしいやら申し訳ないやら複雑な心境を歌ってます。

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