【歌詞】親愛なる君へ

「親愛なる君へ」作詞作曲:sari


夜空を見上げると、
ふと思い出すあの笑顔。
広大な暗闇へ言葉を投げ掛けた。

”ねぇ、何でいなくなったんだよ。
そういう運命だったの?
どうせなら逆の立場が良かった‥”

もう君には僕の声は届かないのか。
この溢れ出して止まぬ感情を伝えられないのか。

君を失った今、
気力なんかこれっぽちもないんだよ。
それでもどうしても伝えたくて、
最初で最後の手紙を贈る。


親愛なる君へ

出会いが突然ならば、
別れも突然だった。

未だに悲しみに浸ってる。
こんなにも辛いだなんて。
時を戻して過ちを正したいよ。

でも戻りも止まることもしてくれなくて、
残酷な程のスピードで駆け抜けていく。

やっぱり大事な人を忘れる‥
だなんて出来ないけど、
いつまでも嘆いてちゃいけないよね。

君に出会えて本当に良かった。
‥嬉しかったんだよ。

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